使っていない物を持ち続ける理由には、仕分けや手続きの面倒さ、売れるか分からないといった迷い、持ち込み先の分からなさが挙がりました。大型店「BOOKOFF SUPER BAZAAR(ブックオフスーパーバザー)」では本、CD・DVD・ゲーム、衣類、おもちゃ、家電などを一か所でまとめてお売りいただけるほか、自宅から箱に詰めて送る「ブックオフ宅配買取」は種類ごとの仕分けが不要です。商業施設など全国約770か所(※5)に設置した不要品回収ボックス「R-LOOP(アールループ)」は、手続きなしでボックスに入れるだけでリユース・リサイクルにつながります。
値段がつくか分からない物や手放すかどうか迷う物については、買取相談カウンター「Rehello by BOOKOFF(リハロ)」や百貨店内の買取専門店「hugall(ハグオール)」で、専門知識を持つスタッフが相談に応じます。
「R-LOOP」に集まった品物は、回収後に検品を経て、ブックオフグループの海外リユースショップ「Jalan Jalan Japan(ジャラン・ジャラン・ジャパン)」などで次に必要とする方の手に渡ります。販売基準に満たない繊維製品もパートナー企業がリサイクルします。さらに、リユース量1kgあたり1円が、NPO法人などの団体へ寄付される仕組みです。自宅で使わなくなった一着が、海外で必要としている方に喜んで手に取られています。
「そういえば、実家に置いたままの品物があった」。8月8日リユースの日が、しばらく使っていないモノを思い出し、リユースしてみようと相談できるきっかけになるよう、買取相談カウンター「Rehello by BOOKOFF」と百貨店内の買取専門店「hugall」では、公式LINEでのコミュニケーションや店頭サイネージ投影を通じて、夏休みの帰省が実家に眠る品物と向き合う機会になるようなメッセージを届けました。 ブランド品やジュエリーなど高価格帯の品物では、査定の不透明さから持ち込むことに不安があったり、思い入れのある品物だと本当に手放すかどうか迷ったりするものです。
実家のタンスにしまわれたままの指輪。母から譲り受けたバッグ。「いつか整理しよう」と思いながら、そのままになっているモノ。リユースの日は、そうした品物を思い出すきっかけにもなりました。「hugall」と「Rehello by BOOKOFF」では、品物の行先を一緒に考えたり価値をお調べしたりするところからご相談いただけます。手放すかどうかを決めていない段階でも、お気軽に店舗にお越しください。
今回の調査では、「持ち込んだり出品したりするのが手間」「手放すまでに時間がかかりそう」といった理由から、リユース行動に踏み出せない人の存在も明らかになりました。「R-LOOP」は査定や出品の手間なく利用できるほか、回収した品物はブックオフグループの海外リユースショップ「Jalan Jalan Japan(ジャラン・ジャラン・ジャパン)」でリユースし、リユースに繋げた量に応じた金額がNPO法人に寄付される他、当社基準に満たない衣料品などはパートナー企業にてリサイクル。リユースできる状態では手放さないという方や売るほどではないと感じたモノでも“すてない選択”に繋げることが可能です。
回収されたアイテムはブックオフのサーキュラーベース(循環拠点)で専門スタッフによって丁寧に仕分けられた後、リユースできるものは約1か月から3か月半ほどをかけて船便などでマレーシアやカザフスタンなどにある同社の海外店舗「Jalan Jalan Japan(ジャラン・ジャラン・ジャパン)」へと運ばれます。実証実験を開始した4月中旬以降に投函された衣類や雑貨が現地店舗に並び始めるのは、「8月8日リユースの日」を挟むちょうど夏休みシーズン頃です。また、リユースが難しい状態の衣類などは国内のパートナー企業が繊維としてリサイクルしています。
回収後は検品を経てブックオフグループの海外リユースショップ「Jalan Jalan Japan」などでリユースし、リユースに繋げた量に応じた金額がNPO法人に寄付されるほか、当社基準に満たない衣料品などはパートナー企業がリサイクルいたします。追跡可能な回収袋や設置先への定期的な報告・証明書の発行による高いトレーサビリティも特長の1つです。
「BOOKOFF」や大型店舗「BOOKOFF SUPER BAZAAR」「BOOKOFF PLUS」など国内約700店舗を展開し、そのうち8割を超える店舗で本やソフトメディア以外にも、トレーディングカード・ホビー、アパレル、貴金属・腕時計・ブランドバッグ、スポーツ用品・アウトドア用品などの幅広いカテゴリーを地域のお客様に合わせて展開しています。
普段BOOKOFFに馴染みがない方にもリユースが身近になることを目指し東京23区を中心に展開する「Rehello by BOOKOFF(リハロ)」は、お客さまが納得して手放せるよう買取以外の選択肢もご提示する親身な接客とオープンな高級感がある店舗が特徴。モノを売ることに慣れていない方も気軽に相談でき安心してリユースできる場所を提供しています。
「R-LOOP(アールループ)」はホテルや商業施設、都内30店舗のファミリーマートなど全国700箇所以上に設置されている所定のボックスに不要な⾐料品・雑貨を入れるだけで簡単にリユースやリサイクルに繋げられるシステム。回収された品物は検品を経て、マレーシアなどで展開するブックオフグループの海外リユースショップ「Jalan Jalan Japan(ジャラン・ジャラン・ジャパン)」でリユースするとともに、リユースに繋げた量に応じた金額がNPO法人に寄付されるほか、基準に満たない衣料品などはパートナー企業がリサイクルします。
2026年5月期は国内ブックオフ事業において大型総合リユースショップ「BOOKOFF SUPER BAZAAR(ブックオフスーパーバザー)」を中心に11店舗を新規出店し、トレーディングカードやホビーの売り場を拡張した既存店のリプレイスに積極的に取り組みました。国内約700店舗を展開するうち8割を超える店舗で、本やソフトメディア以外にもトレカ・ホビー、アパレル、貴金属・腕時計・ブランドバッグ、スポーツ用品・アウトドア用品など幅広いカテゴリーを地域や客層に合わせて取り扱っています。
普段BOOKOFFに馴染みがない生活者にもリユースが身近になることを目指す「プレミアムサービス事業」では、百貨店を中心に展開する買取特化型店舗「hugall(ハグオール)」と、リユースに加えジュエリーのリペア・リフォームも行う「aidect(アイデクト)」の出店を進めたほか、東京23区を中心に展開する総合買取窓口を全店「Rehello by BOOKOFF(リハロ)」へリブランディング。高価格帯の品物においてはお店の敷居の高さや査定の不透明さなどから売ることをはばかられることがありますが、お客さまが納得して手放せるよう買取以外の選択肢もご提示する親身な接客とオープンな高級感がある店舗を展開し、モノを売ることに慣れていない方も気軽に相談でき安心してリユースできる場所を提供しています。
「Rehello by BOOKOFF」ではブランドバッグや貴金属のみならず本をはじめとしたBOOKOFFで取り扱うほぼ全ての商材をお売りいただけるほか、「Rehello by BOOKOFF」のECサイトやブックオフ公式オンラインストアで注文した商品の店舗受取も可能です。将来100店舗体制に向け今後も各ブランドにおいて既存店のサービス向上と新規出店を行うことに加え、催事買取の実施などを通じてリユースに馴染みがなかった方にも”売る”という行為が日常の一部となることを目指してまいります。
【海外事業】エンタメとユーズドインジャパンで各国に合わせた展開で事業拡大へ
海外事業では各国のニーズに合わせ、アメリカを中心に展開し国内店舗と同様に現地のお客さまから買取し販売を行う「BOOKOFF」と、マレーシアを中心に展開し国内で販売機会に恵まれなかった商品などを販売する「Jalan Jalan Japan(ジャラン・ジャラン・ジャパン)」を展開しています。「BOOKOFF」では新規出店の増加や本・ソフトメディア、アニメグッズなどの伸長により売上高が拡大しました。「Jalan Jalan Japan」では既存店の売場リニューアルに注力したことで売上や客数が回復。国内のサーキュラーベースで検品のうえ輸出する商品を選定し丁寧なクリーニングを行うことで、状態の良さからユーズド・イン・ジャパンとして現地で多く求められています。
2026年5月期には株式会社ブックオフインターナショナルの設立と、台湾におけるリユース事業の展開を目的とした現地法人の設立を発表。中長期で海外10か国進出構想を掲げ、新たな国への展開を実現しながら2033年5月期に「BOOKOFF」「Jalan Jalan Japan」それぞれ100店舗に向け海外事業の成長を加速させることにより、グローバルでのリユース事業拡大を目指してまいります。
国内から海外リユースへの窓口の1つとなるのが不要品回収ボックス「R-LOOP(アールループ)」です。商業施設やホテルなどに設置された所定のボックスに不要になった衣料品・雑貨を入れるだけで、「Jalan Jalan Japan」で必要な人へとリユースされることに繋がります。リユースに繋げた量に応じた金額をNPO法人に寄付するほか、基準に満たない衣料品はパートナー企業が繊維などへリサイクルし、回収量やリユース・リサイクル実績をデータベースで管理することによりトレーサビリティを確保していることも特徴です。