トップコミットメント

新たな成長期を通じて
ブックオフグループ全体でリユース業界を
リードする存在として発展を続けてまいります

株主の皆様におかれましては、平素より当社グループの事業活動にご理解、ご支援を賜りまして、心より御礼を申し上げます。

2028年5月期に向けた中期経営方針の下、国内ブックオフ事業・プレミアムサービス事業・海外事業を中心に積極的な出店による事業拡大を進めると同時に、今後に向けた人財確保を進めてまいりました。

国内ブックオフ事業は、大型複合店「BOOKOFF SUPER BAZAAR」やトレーディングカード・ホビーを強化したBOOKOFFの出店・リプレイスを進めたほか、新業態である「あそビバ」などの出店を行いました。デジタル・ネット・店舗の連携が強化され、公式アプリ会員数は1,000万人を突破。既存店は一年を通じて前年実績を超えて、利益も大きく伸ばすことができました。

プレミアムサービス事業は「hugall(ハグオール)」「aidect(アイデクト)」の出店を進める一方で、総合買取窓口は「Rehello by BOOKOFF(リハロ)」への全店リブランディングを進めました。金を中心とした貴金属相場の高騰を背景に買取金額を伸ばして収益向上に繋げることができました。

海外事業は、米国において引き続きBOOKOFFの出店で事業規模を拡大し、マレーシアの「Jalan Jalan Japan(ジャラン・ジャラン・ジャパン)」では既存店のさらなる発展に向けた見直しを進めました。

また、2026年2月に伊藤忠商事と資本業務提携契約を締結し、未来に向けて成長スピードを加速させる準備も進めることができた一年となりました。

これらの結果、2026年5月期の連結業績は、前期に引き続き、売上高、経常利益ともに過去最高を更新することができました。

当社グループは、現在を「新たな成長期」と位置づけ、歩みを進めております。私たちが掲げるミッション「多くの人に楽しく豊かな生活を提供する」を土台に、私たちのお客様だけでなく、従業員、投資家の皆様、そして私たちが事業を営む社会にとって価値を提供する企業グループとして、「リユース」を中心に多様な事業展開による成長と、資源を有効活用する循環型社会の形成を支える「リユース」の更なる浸透により、自社そして社会のサステナビリティを実現してまいります。

今後とも引き続きご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

ブックオフグループホールディングス株式会社
代表取締役社長

堀内 康隆